観たお芝居・読んだ本・絵画展・音楽

2016年1月 2日 (土)

2015年の読書

2015年の読書メーター
読んだ本の数:75冊
読んだページ数:18945ページ
ナイス数:234ナイス

女たちのジハード (集英社文庫)女たちのジハード (集英社文庫)感想
物凄く面白かった!女性を取り巻く環境は十数年前と今とでは余り変わらんのだな。それと紗織! 甘すぎーっ。あなたそれじゃフリーランスになったって数年で消えるよ。ノーギャラの下訳に甘んじてないで、さっさと翻訳雑誌を買って情報収集すれば道はいくらでも開けたのに。留学先の語学学校にいくら日本人が多くても日本語を使わずに済ませる方法はある。「日本語禁止」の学校だってある。結局、自分が流されているだけ。
読了日:12月15日 著者:篠田節子
ウルトラジャンプ 2015年 12 月号 [雑誌]ウルトラジャンプ 2015年 12 月号 [雑誌]感想
三輪先生の「RWBY(ルビー)」目当てでゲット。他にもいっぱい面白い作品がありました。レビウス・エスト(Levius est)」、絵が最高にクール。あとは 「レディ&オールドマン」「アド・アストラー」がお気に入りです。
読了日:12月14日 著者:
晴子情歌 上晴子情歌 上感想
メインキャラに女性が登場する、高村薫作品としては珍しい一冊。主人公2人それぞれの語りと旧漢字の仮名遣いに慣れてくると一気に引き込まれます。やはり高村薫は高村薫。こんなに素晴らしい作家、今後100年以上でてこないんじゃないの?
読了日:12月10日 著者:高村薫
キルトにつづる物語―アメリカ開拓時代を生きた少女キルトにつづる物語―アメリカ開拓時代を生きた少女
読了日:11月30日 著者:アンドレアウォーレン
職業としての小説家 (Switch library)職業としての小説家 (Switch library)感想
当時の文学界で、村上さんがここまで批判されていたとは全く知らなかった。規則的な生活(=敗退的でない生活)をして文字を紡ぐことについての記述も心に強く響きました。
読了日:11月27日 著者:村上春樹
バクマン。 4 (ジャンプコミックス)バクマン。 4 (ジャンプコミックス)感想
面白くてポチり続けています。
読了日:11月9日 著者:大場つぐみ
米国先住民の歴史―インディアンと呼ばれた人びとの苦難・抵抗・希望米国先住民の歴史―インディアンと呼ばれた人びとの苦難・抵抗・希望
読了日:11月2日 著者:清水知久
飛行士と東京の雨の森飛行士と東京の雨の森感想
「理想的な月の写真」が一番好き。私も依頼主や作曲家と共に、あの音楽が奏でられる瞬間に立ち会った。
読了日:11月1日 著者:西崎憲
バクマン。 (3) 初連載・担当替え・真城入院!: 集英社REMIXバクマン。 (3) 初連載・担当替え・真城入院!: 集英社REMIX
読了日:10月30日 著者:
バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)
読了日:10月27日 著者:小畑健
漢方小説 (集英社文庫 な 45-1)漢方小説 (集英社文庫 な 45-1)感想
全体が独特のユーモアに溢れているのが素敵。そして脚本家としての本音を真っ正面からぶつけている勇気に感動。業界に身を置いていたらなかなか欠けないことまで書いてある。その腹のくくり方がすごい。
読了日:10月26日 著者:中島たい子
バクマン。 1 (ジャンプコミックス)バクマン。 1 (ジャンプコミックス)感想
いいところで終わってるので2巻をポチってしまいました
読了日:10月26日 著者:大場つぐみ
すばる 2015年11月号すばる 2015年11月号
読了日:10月19日 著者:
死んで生き返りましたれぽ死んで生き返りましたれぽ
読了日:10月16日 著者:村上竹尾
日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)感想
下巻がより面白かった。とくに「帝銀事件」と「朝鮮戦争」。「朝鮮戦争」の考察は今の時代だからこそ、読んでおいてよかったと思いました。
読了日:10月15日 著者:松本清張
水曜日は映画の気分 (1981年)水曜日は映画の気分 (1981年)感想
映画への情熱を思い出させてくれる一冊。とくに最終章「4 映画は私の"人生"教師」における字幕・吹替翻訳に関する鋭い考察には大いにうなら された。1981年に書かれたものだが、台詞の翻訳(字幕・吹替)とは何かを的確に表現している。
読了日:10月11日 著者:水野晴郎
母の愛、そして映画あればこそ…―夢と希望を追い続けたわが60年母の愛、そして映画あればこそ…―夢と希望を追い続けたわが60年
読了日:10月11日 著者:水野晴郎
日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)
読了日:10月10日 著者:松本清張
点と線 (新潮文庫)点と線 (新潮文庫)感想
実在の時刻表からこの物語を紡いだ松本清張は天才。
読了日:10月10日 著者:松本清張
黄金の庭黄金の庭
読了日:10月10日 著者:高橋陽子
鬼龍院花子の生涯 (中公文庫)鬼龍院花子の生涯 (中公文庫)
読了日:9月30日 著者:宮尾登美子
国を救った数学少女国を救った数学少女感想
「荒唐無稽」という形容詞がピッタリ。ノンベコちゃんのまっすぐで、素直な人柄、そして何事にもへこたれない気力とひたむきさに勇気づけられました。歴史を絡めたブラックジョークや皮肉がちりばめられているのもよかった。
読了日:9月19日 著者:ヨナスヨナソン
禁猟区禁猟区
読了日:9月16日 著者:乃南アサ
悪文 第3版悪文 第3版
読了日:9月13日 著者:岩淵悦太郎
記憶はウソをつく (祥伝社新書 177)記憶はウソをつく (祥伝社新書 177)
読了日:8月29日 著者:榎本博明
杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫)杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫)
読了日:8月25日 著者:古井由吉
文藝春秋 2015年 09 月号 [雑誌]文藝春秋 2015年 09 月号 [雑誌]
読了日:8月17日 著者:
封印された叫び―心的外傷と記憶封印された叫び―心的外傷と記憶
読了日:8月17日 著者:斎藤学斎藤学
新潮 2015年 08 月号 [雑誌]新潮 2015年 08 月号 [雑誌]
読了日:8月13日 著者:
子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)
読了日:8月7日 著者:高橋和巳
マザーズマザーズ感想
ページをめくる手が止まらなかった。3人の女性をちょっとした言葉遣いやしぐさ、生活パターンや日常のアイテムと共に描き分けていて、細かい気持ちの描写もあって読んでいて圧倒された。出産した経験のある人しか描けない物語だなあと思いました。
読了日:8月7日 著者:金原ひとみ
ルポ 児童虐待 (朝日新書)ルポ 児童虐待 (朝日新書)
読了日:8月3日 著者:朝日新聞大阪本社編集局
解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)
読了日:8月2日 著者:柴山雅俊
エドガー・アラン・ポー短篇集 (ちくま文庫)エドガー・アラン・ポー短篇集 (ちくま文庫)感想
怪奇小説最高。西崎翻訳最高。最後に西崎さんのポーに関する解説があります。日本、フランス、アメリカ、イギリスでそれぞれ評価が異なるとのこと。面白い。
読了日:7月30日 著者:
福祉のひろば 2009年11月号福祉のひろば 2009年11月号
読了日:7月22日 著者:
くまのパディントン - A Bear Called Paddington 【講談社英語文庫】くまのパディントン - A Bear Called Paddington 【講談社英語文庫】
読了日:7月20日 著者:マイケルボンド
Q&A ドメスティック バイオレンス 児童・高齢者虐待対応の実務Q&A ドメスティック バイオレンス 児童・高齢者虐待対応の実務
読了日:7月19日 著者:
そして、今―DVの現実、そして脱出へ―そして、今―DVの現実、そして脱出へ―
読了日:7月15日 著者:紫月奈那子
ドメスティック・バイオレンス―サバイバーのためのハンドブックドメスティック・バイオレンス―サバイバーのためのハンドブック
読了日:7月13日 著者:原田恵理子
火花火花感想
せつなかった
読了日:7月9日 著者:又吉直樹
Q&A DV(ドメスティック・バイオレンス)事件の実務―相談から保護命令・離婚事件までQ&A DV(ドメスティック・バイオレンス)事件の実務―相談から保護命令・離婚事件まで
読了日:7月8日 著者:打越さく良
シェルター―女が暴力から逃れるためにシェルター―女が暴力から逃れるために
読了日:7月7日 著者:
本で床は抜けるのか本で床は抜けるのか
読了日:7月5日 著者:西牟田靖
カステラカステラ感想
第一回日本翻訳大賞受賞作品。決して社会的な成功を手に入れてはいない人々の物語。悲しみと恨みと切なさ、そしてたまにエロ。今年のアカデミー賞作品賞「バードマン」が映画を愛する人々のための映画だとすれば、本作は文学好きがこよなく愛する作品かも。 でも私が楽しく読了できたので文学に詳しくなくても十分楽しめる作品だと思います。 好きなのは「カステラ」「そうですか?キリンです」「乙考試院滞在記」「朝の門」。とくに「「乙~」「「朝の~」にはヒリヒリとした感覚を覚え、心をえぐられました。
読了日:6月27日 著者:パクミンギュ
浮雲 (新潮文庫)浮雲 (新潮文庫)感想
意外とコメディだった。文三がヘタレ
読了日:6月25日 著者:二葉亭四迷
歯車―他二篇 (岩波文庫 緑 70-6)歯車―他二篇 (岩波文庫 緑 70-6)
読了日:6月21日 著者:芥川龍之介
春昼(しゅんちゅう);春昼後刻(しゅんちゅうごこく) (岩波文庫)春昼(しゅんちゅう);春昼後刻(しゅんちゅうごこく) (岩波文庫)
読了日:6月19日 著者:泉鏡花
紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
面白かった! 単なるSFではない。歴史小説であり、幻想小説でもある。東洋の風習を取り入れた物語あり、正統派のSF作品あり。表題の「紙の動物園」を始め、日本に馴染みのあるアイテムや地名が出てくる。日本を含む東洋の匂いがあるという点で翻訳は絶妙なバランスを求められたんじゃないかな。翻訳が素晴らしい。とくに好きなのは以下の作品。「紙の動物園」「もののあわれ」「太平洋横断海底トンネル小史」「文字占い師」「良い狩りを」。「文字占い師」「良い狩りを」は涙がこぼれた。
読了日:6月15日 著者:ケン・リュウ
文學界2015年6月号文學界2015年6月号感想
「夏の裁断」すごくよかった。
読了日:6月12日 著者:
或る女 (新潮文庫)或る女 (新潮文庫)感想
火のような気性を持つ美貌の令嬢、葉子の人生を綴った物語。最初はスカーレット・オハラのようだなあと思っていたけど葉子のほうがもっと激しい。何となくエリザベス・テイラーの姿が浮かんだ。
読了日:6月7日 著者:有島武郎
凍える牙 (新潮文庫)凍える牙 (新潮文庫)感想
面白かった。本作をヒントにした2時間ドラマとかいっぱい出来たんだろうなと思いました。駆け抜けるような終盤の展開はとくに素晴らしかった。
読了日:5月27日 著者:乃南アサ
新潮 2015年 05 月号 [雑誌]新潮 2015年 05 月号 [雑誌]感想
「ウルチロイックのプーシキン」が面白かった。「創作」とあるけど事実込みなのかな?
読了日:5月22日 著者:
紀ノ川 (新潮文庫 (あ-5-1))紀ノ川 (新潮文庫 (あ-5-1))感想
面白かった。親子三代が激動の時代を生きる様を描いた大河ドラマ。紀ノ川の壮大な光景と、情緒たっぷりの美しい日本語に酔いしれた。
読了日:5月17日 著者:有吉佐和子
わたしが眠りにつく前に (ヴィレッジブックス)わたしが眠りにつく前に (ヴィレッジブックス)感想
かなり面白かった。「その女アレックス」が好きな人には読んで欲しいし、「メメント」が好きな人にもおすすめ。テイストは違いますが「アレックス」と同じくらいページをめくる手が止まらなかった。設定や小道具の使い方も秀逸。5月下旬ニコール・キッドマン主演「リピーテッド」として公開されます。いやあ、面白かった!
読了日:4月28日 著者:SJ・ワトソン
野火 (新潮文庫)野火 (新潮文庫)感想
今の時代だからこそ読むべき一冊。1954年に出版され現在まで残っていてくれたことに感謝。
読了日:4月9日 著者:大岡昇平
声優魂 (星海社新書)声優魂 (星海社新書)感想
読んでいる間ずっとスティーヴン・セガールが話しかけてくる
読了日:3月28日 著者:大塚明夫
金毘羅 (河出文庫)金毘羅 (河出文庫)感想
けーっ。けーーっ。けーーーーーーっ。
読了日:3月28日 著者:笙野頼子
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~感想
名作。
読了日:3月19日 著者:リリー・フランキー
雪の練習生雪の練習生感想
すみません、この表紙は盛大なネタバレではないのかーっ。最初の数十ページを読み解く面白さを奪われた気がしてとても残念なのだーっ。それとも皆さん「主人公はクマ」という前提でこの本を手に取ってるからオッケーってことなのかーっ。内容はひたすら切なかった。とくにクヌートの最後。
読了日:3月12日 著者:多和田葉子
小麦は食べるな!小麦は食べるな!
読了日:3月6日 著者:ウイリアム・デイビス
その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)感想
読み出したら止まらなかった! 巧みな展開と構成もさることながら、登場人物が一章ごとに印象深く描かれているため分かりやすい。カタカナの名前が苦手な人も、冒頭に名前一覧があるので安心して読めます。翻訳が素晴らしい。衝撃的な作品でした。
読了日:3月1日 著者:ピエールルメートル
ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)感想
単なる事件モノに留まらない、被害者とその家族、加害者を追い続けた作品。終盤の母親の台詞に涙。
読了日:3月1日 著者:アリス・シーボルト
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)感想
朝ドラのドジっ子とは全くの別人。本書を読めば、村岡花子がいかに努力して英語を身につけ、命がけで翻訳と向き合っていたかがよく分かる。73歳まで海外へ行ったことのなかった村岡にとって、10歳からの10年間の教育が大きな財産だった。東洋英和への入学というきっかけを与えたのは大人たちだっただろうが、知識という財産を築き上げたのは村岡自身のたゆまざる努力によるものだ。
読了日:2月9日 著者:村岡恵理
シンデレラ―小さなガラスの靴 (ミキハウスの絵本)シンデレラ―小さなガラスの靴 (ミキハウスの絵本)
読了日:2月4日 著者:シャルルペロー,東逸子,天沢退二郎,CharlesPerrault
輪切り図鑑 大帆船―トラファルガーの海戦をたたかったイギリスの軍艦の内部を見る輪切り図鑑 大帆船―トラファルガーの海戦をたたかったイギリスの軍艦の内部を見る
読了日:2月3日 著者:R・プラット
溺レる (文春文庫)溺レる (文春文庫)
読了日:2月2日 著者:川上弘美
ぼくの名はチェット (名犬チェットと探偵バーニー1) (名犬チェットと探偵バーニー 1)ぼくの名はチェット (名犬チェットと探偵バーニー1) (名犬チェットと探偵バーニー 1)感想
チェットが可愛すぎるだろーっ!(「食べてないよ。もう食べ終わっちゃったもんね」みたいなノリとか) 映画化するならバーニーは是非ショーン・パトリック・フラナリーに演じてもらいたい。
読了日:2月2日 著者:スペンサー・クイン
一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ
読了日:1月18日 著者:遠野なぎこ
摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。感想
書き上げた遠野さん、素晴らしい。
読了日:1月15日 著者:遠野なぎこ
「オバマの嘘」を知らない日本人「オバマの嘘」を知らない日本人感想
面白かった。長年、アメリカの政界を取材してきた著者の豊富な知識に裏打ちされた、深い考察。
読了日:1月10日 著者:日高義樹
虚言癖、嘘つきは病気か Dr.林のこころと脳の相談室特別編虚言癖、嘘つきは病気か Dr.林のこころと脳の相談室特別編感想
衝撃的な実例と共に、著者の解説が書かれていて読み応えがありました。
読了日:1月5日 著者:林公一
優しい嘘優しい嘘
読了日:1月2日 著者:花岡美紀
そこここそこここ
読了日:1月2日 著者:山田佳江
嘘の効用嘘の効用
読了日:1月2日 著者:末弘厳太郎
太宰治全集〈8〉太宰治全集〈8〉
読了日:1月2日 著者:太宰治

読書メーター

2015年6月 3日 (水)

2015年5月の読書メーター

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:877ページ
ナイス数:11ナイス

凍える牙 (新潮文庫)凍える牙 (新潮文庫)感想
面白かった。本作をヒントにした2時間ドラマとかいっぱい出来たんだろうなと思いました。駆け抜けるような終盤の展開はとくに素晴らしかった。
読了日:5月27日 著者:乃南アサ
新潮 2015年 05 月号 [雑誌]新潮 2015年 05 月号 [雑誌]感想
「ウルチロイックのプーシキン」が面白かった。「創作」とあるけど事実込みなのかな?
読了日:5月22日 著者:
紀ノ川 (新潮文庫 (あ-5-1))紀ノ川 (新潮文庫 (あ-5-1))感想
面白かった。親子三代が激動の時代を生きる様を描いた大河ドラマ。紀ノ川の壮大な光景と、情緒たっぷりの美しい日本語に酔いしれた。
読了日:5月17日 著者:有吉佐和子

読書メーター

2015年4月 2日 (木)

2015年3月の読書メーター

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2510ページ
ナイス数:54ナイス

声優魂 (星海社新書)声優魂 (星海社新書)感想
読んでいる間ずっとスティーヴン・セガールが話しかけてくる
読了日:3月28日 著者:大塚明夫
金毘羅 (河出文庫)金毘羅 (河出文庫)感想
けーっ。けーーっ。けーーーーーーっ。

※本編に加えて「あとがき」も凄まじかった。著者の執念のこもった一冊。あっぱれの一言につきる。
読了日:3月28日 著者:笙野頼子
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~感想
名作。
読了日:3月19日 著者:リリー・フランキー
雪の練習生雪の練習生感想
すみません、この表紙は盛大なネタバレではないのかーっ。最初の数十ページを読み解く面白さを奪われた気がしてとても残念なのだーっ。それとも皆さん「主人公はクマ」という前提でこの本を手に取ってるからオッケーってことなのかーっ。内容はひたすら切なかった。とくにクヌートの最後。
読了日:3月12日 著者:多和田葉子
小麦は食べるな!小麦は食べるな!
読了日:3月6日 著者:ウイリアム・デイビス
その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)感想
読み出したら止まらなかった! 巧みな展開と構成もさることながら、登場人物が一章ごとに印象深く描かれているため分かりやすい。カタカナの名前が苦手な人も、冒頭に名前一覧があるので安心して読めます。翻訳が素晴らしい。衝撃的な作品でした。
読了日:3月1日 著者:ピエールルメートル
ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)感想
今年から英語の物語を読むと決めて原書で。「チェット」に続き2冊目の洋書。
単なる事件モノに留まらない、被害者とその家族、加害者を追い続けた作品。終盤の母親の台詞に涙。
読了日:3月1日 著者:アリス・シーボルト

読書メーター

2015年3月11日 (水)

2014年7月の読書メーター

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2424ページ
ナイス数:32ナイス

沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA)沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA)感想
ミステリーの要素と社会問題を訴える要素と。最後まで「復讐者」の分からない展開にハラハラドキドキ。面白かった。もっと広く読んでもらいたい作品だと思いました。今の時代だからこそ。
読了日:7月27日 著者:折原一
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)ノルウェイの森 下 (講談社文庫)感想
20年振りに再読。
読了日:7月25日 著者:村上春樹
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
読了日:7月25日 著者:村上春樹
あなたの中の異常心理 (幻冬舎新書)あなたの中の異常心理 (幻冬舎新書)
読了日:7月14日 著者:岡田尊司
白夜行 (集英社文庫)白夜行 (集英社文庫)感想
凄すぎて圧倒されすぎて感想にならない。会話文が素晴らしかった。とくに女性。「オトコが書いた女言葉」みたいなベタついた不自然さのみじんもなく、それだけでもすごいと思った。
読了日:7月8日 著者:東野圭吾

読書メーター

2014年8月の読書メーター

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:560ページ
ナイス数:9ナイス

思いを現実にする力思いを現実にする力感想
面白かった。「無名は無力ではない」という言葉が心に響きます。エンタテイメント界の最高峰ハリウッドで、オーディションにより役を獲得し続ける日本人俳優、尾崎英二郎さん渾身の著書。三十代半ばから渡米した決断力と準備力、直感力と勇気はさまざまな職業の人の心に響くだろう。ハリウッドのオーディション風景など洋画・海外ドラマファンにとってたまらない秘話もたっぷり。
読了日:8月28日 著者:尾崎英二郎
パラサイト・イヴ (新潮文庫)パラサイト・イヴ (新潮文庫)
読了日:8月13日 著者:瀬名秀明
ハリウッド・ビジネス10年の変遷 デジタル化とグローバル化に翻弄されるハリウッドハリウッド・ビジネス10年の変遷 デジタル化とグローバル化に翻弄されるハリウッド感想
2000年代前半から現在までのさまざまなレビューを織り交ぜて、当時から今のハリウッド事情を伝えた力作。ハリウッド映画のプロデューサーのクレジットは何故増えたのか、1本の映画に携わる脚本家が数十人に及ぶワケ、世界を対象にハリウッド映画が製作されるようになった背景、映画賞にまつわる各社の駆け引き、CM戦略など読み応えがいっぱい。これはね、映画好きにはたまらん裏話が満載です。めちゃくちゃおすすめ。
読了日:8月1日 著者:片田暁

読書メーター

2015年2月の読書メーター

読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1082ページ

アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)感想
朝ドラのドジっ子とは全くの別人。本書を読めば、村岡花子がいかに努力して英語を身につけ、命がけで翻訳と向き合っていたかがよく分かる。73歳まで海外へ行ったことのなかった村岡にとって、10歳からの10年間の教育が大きな財産だった。東洋英和への入学というきっかけを与えたのは大人たちだっただろうが、知識という財産を築き上げたのは村岡自身のたゆまざる努力によるものだ。
読了日:2月9日 著者:村岡恵理
シンデレラ―小さなガラスの靴 (ミキハウスの絵本)シンデレラ―小さなガラスの靴 (ミキハウスの絵本)
読了日:2月4日 著者:シャルルペロー,東逸子,天沢退二郎,CharlesPerrault
輪切り図鑑 大帆船―トラファルガーの海戦をたたかったイギリスの軍艦の内部を見る輪切り図鑑 大帆船―トラファルガーの海戦をたたかったイギリスの軍艦の内部を見る
読了日:2月3日 著者:R・プラット
溺レる (文春文庫)溺レる (文春文庫)
読了日:2月2日 著者:川上弘美
ぼくの名はチェット (名犬チェットと探偵バーニー1) (名犬チェットと探偵バーニー 1)ぼくの名はチェット (名犬チェットと探偵バーニー1) (名犬チェットと探偵バーニー 1)感想
チェットが可愛すぎるだろーっ!(「食べてないよ。もう食べ終わっちゃったもんね」みたいなノリとか) 映画化するならバーニーは是非ショーン・パトリック・フラナリーに演じてもらいたい。
読了日:2月2日 著者:スペンサー・クイン

読書メーター

2014年7月 1日 (火)

2014年6月の読書メーター

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1745ページ
ナイス数:30ナイス

果てしなき旅路 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 8-1 ピープル・シリーズ)果てしなき旅路 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 8-1 ピープル・シリーズ)感想
面白かった。恩田陸「光の帝国」など常野シリーズのモトネタと聞いて読んだら面白かった。絶版なんてホントにもったいない。復刊を強く望みます!
読了日:6月26日 著者:ゼナ・ヘンダースン
海を感じる時 (新風舎文庫)海を感じる時 (新風舎文庫)感想
解説を読んで、著者18歳のときの作品だと知る。ここまで冷静に「女の性」を見つめる著者の視点に、その表現力に驚愕。
読了日:6月18日 著者:中沢けい
さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)感想
解説を読んで著者が命を絞り出すように創った言葉だと知る。
読了日:6月16日 著者:高橋源一郎
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)感想
面白かった! 推理小説ファンだけでなく江戸川乱歩ファンにもお勧め。また1960~1980年代、クリスティ原作の映画やコロンボ、ホームズのTVシリーズに慣れ親しんだ世代もわくわくすること請け合い。解説も面白かった。本作の出版当時「新本格派(?)」を標的に批判するグループがいたのだとか。いつの時代も、得意げに他者の創作物や執筆物の批判をする人々がいるのだなあ。そんなの無視、無視。純粋に楽しもう。
読了日:6月11日 著者:綾辻行人
なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)感想
「最悪の事態を想定する=言霊(ことだま)で最悪の事態が現実になる」という思想からイザというときの備えを怠る日本人について書いてあった。イザというときの備えはしようと感じました。
読了日:6月4日 著者:井沢元彦

読書メーター

2014年6月 2日 (月)

2014年5月の読書

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1682ページ
ナイス数:16ナイス

ことだまの科学―人生に役立つ言霊現象論ことだまの科学―人生に役立つ言霊現象論
読了日:5月31日 著者:鈴木俊輔
言霊とは何か - 古代日本人の信仰を読み解く (中公新書)言霊とは何か - 古代日本人の信仰を読み解く (中公新書)
読了日:5月21日 著者:佐佐木隆
龍は眠る (新潮文庫)龍は眠る (新潮文庫)感想
面白かった
読了日:5月17日 著者:宮部みゆき
「言霊(コトダマ)の国」解体新書 (小学館文庫)「言霊(コトダマ)の国」解体新書 (小学館文庫)感想
思っていたのと全然違う内容だったけど、黒沢映画の「七人の侍」が「自衛隊の存在を肯定する」として批判された時代があったことを初めて知って興味深かった。
読了日:5月12日 著者:井沢元彦
流転流転感想
章ごとに視点が入れ替わり、事件の断片が少しずつ明らかになります。最後に全てが集約されます。決して派手さはないけれど淡々と丁寧に描かれていて読み応えがあります。
読了日:5月7日 著者:新津きよみ

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2014年4月 1日 (火)

2014年3月の読書

2014年3月の読書
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2361ページ
ナイス数:12ナイス

夕陽ヵ丘三号館 (文春文庫)夕陽ヵ丘三号館 (文春文庫)感想
女性の作家が「主婦は暇」という偏った設定で描いてる点に興味津々。(→現実には子持ちの専業主婦ほど自分の時間が取れず多忙な仕事はない)(追記)結局のところ名家の生まれである誇りを捨てられず、ブランド志向で中身がなく、人にいい顔をして自滅する主人公がつくづく哀れ。
読了日:3月30日 著者:有吉佐和子
ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)感想
よく分からなかった。(追記)本に詳しい方に読み方を教わりました。学生運動のメタファーとして読むと非常に分かりやすいのだそうです。俄然興味が沸いたので、高橋源一郎の作品をいくつか読んでみようと思います。
読了日:3月28日 著者:高橋源一郎
LDは僕のID ―字が読めないことで見えてくる風景LDは僕のID ―字が読めないことで見えてくる風景感想
著書の気持ちがストレートに伝わってきます。オススメです。「『普通』とは何か」という問いかけが衝撃でした。『読み書き障害(ディスレクシア)のすべて―頭はいいのに、本が読めない』の「知識の海」の印象が強く「ディスレクシアの方は読字以外の分野(創造性や文脈を読む力)で力を発揮する」というイメージを持った自分は、ある種の「偏見」に取られていたのだなと。
読了日:3月24日 著者:南雲明彦
LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)-子供たちの「学び」と「個性」- (講談社+α新書)LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)-子供たちの「学び」と「個性」- (講談社+α新書)
読了日:3月23日 著者:上野一彦
読み書き障害(ディスレクシア)のすべて―頭はいいのに、本が読めない読み書き障害(ディスレクシア)のすべて―頭はいいのに、本が読めない感想
ディスレクシアにおける科学的な解説と、具体的な対策が客観的に、わかりやすい翻訳文で書かれています。なおかつ日本のディスレクシアについての補足があり、たいへん分かりやすかったです。翻訳がとにかく素晴らしかった。
読了日:3月19日 著者:サリーシェイウィッツ,加藤醇子
僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年僕は、字が読めない。 読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年
読了日:3月11日 著者:小菅宏
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)蟹工船・党生活者 (新潮文庫)感想
冒頭から濃厚な船の雰囲気にのまれました
読了日:3月10日 著者:小林多喜二
LD(学習障害)の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)LD(学習障害)の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)
読了日:3月8日 著者:稲沢潤子,オノビン
かまいたち (新潮文庫)かまいたち (新潮文庫)感想
表題の「かまいたち」が一番おもしろかったです。
読了日:3月4日 著者:宮部みゆき

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2014年3月 1日 (土)

2014年2月の読書メーター

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1272ページ
ナイス数:19ナイス

女中がいた昭和 (らんぷの本)女中がいた昭和 (らんぷの本)感想
昭和40年を境に急速に失われた「女中」という仕事について書かれた一冊です。女中の出身地や学歴、生活様式や労働内容などについて統計的・具体的・客観的に書かれています。本当にしんどい仕事で、当時の女性たちには頭が下がります。洗濯機のある時代に生まれてよかったと思ってしまう。
読了日:2月25日 著者:
とり残されて (文春文庫)とり残されて (文春文庫)感想
表題作「とり残されて」が一番好きです。ほのぼの系「我らが隣人の犯罪」とは全く異なる、背筋が凍る物語がいっぱい。なぜか宮部みゆきを読まずにずっと過ごしてきたのですが、作品を読めば読むほど、十年は人生ソンしたなあと思います。本当に面白い!
読了日:2月25日 著者:宮部みゆき
我らが隣人の犯罪 (文春文庫)我らが隣人の犯罪 (文春文庫)感想
読み始めたら止まらない! 各登場人物に関するちょっとした記述が面白く微笑ましいです。謎が謎を呼ぶ展開で一気に呼んでしまいました。
読了日:2月19日 著者:宮部みゆき
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)感想
前半は少しくどいと思ったけど中盤以降は一気に読めました。全ての設定伏線はこの結末に導くためだったのかーっ。あと、映画好きな方にはかなりオススメ。タイトル、情景描写含めて映画の小ネタ満載です。
読了日:2月9日 著者:伊藤計劃
津島家の人びと (1981年)津島家の人びと (1981年)感想
戦前、油の行商と金融業から身を起こした津島家の隆盛と没落が分かりやすく描かれています。前半は同じ名前の人物が頻発するのでやや混乱。家系図が何度も掲載されているお陰で確認できました。太宰については文庫本「人間失格」の最後に解説されていたような内容が記されています。
読了日:2月3日 著者:朝日新聞社

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