« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月 2日 (木)

2013年12月の読書

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1762ページ

とるにたらないものもの (集英社文庫)とるにたらないものもの (集英社文庫)感想
短編集。「スプリンクラー」のみずみずしさが好き。
読了日:12月28日 著者:江國香織
ヴィヨンの妻 (新潮文庫)ヴィヨンの妻 (新潮文庫)感想
どれも辛い……。辛すぎる……。とくに「父」は最低の男だと思った。
読了日:12月27日 著者:太宰治
返事はいらない (新潮文庫)返事はいらない (新潮文庫)感想
短編集。どれも面白かった。設定がひとつひとつ丁寧で、どこに転がるのか分からないスリルに満ちている。素晴らしい!
読了日:12月16日 著者:宮部みゆき
よふかしにんじゃよふかしにんじゃ感想
友人の勧めでゲットしました。外国の絵本のニンジャ物だからか日本ぽくない図柄やコラージュが出てきてちょっとアヤしい。でも翻訳が、そのアヤしさを味方に付けてる感じ。大いに楽しませてくれます。編集者さん、翻訳者さんアッパレじゃーっ!
読了日:12月11日 著者:バーバラダ・コスタ
青に捧げる悪夢青に捧げる悪夢感想
乙一の「階段」が素晴らしかった。緻密な描写と圧倒的な筆力で浮き上がる本物の恐怖。恩田陸の「水晶の夜、翡翠の朝」は少女漫画チックで好き。
読了日:12月8日 著者:恩田陸,近藤史恵,小林泰三,乙一,若竹七海
家族八景 (新潮文庫)家族八景 (新潮文庫)感想
面白かった。超能力者の七瀬が家政婦として各家庭で経験するドロドロ。ザ・超能力者モノ。小学校から高校にかけて流行ったエスパーモノの原点のひとつなんだなーと懐かしい気持ちになった。派手なアクションとか超能力の描写がないから余計にリアルで新鮮。
読了日:12月8日 著者:筒井康隆
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)感想
めちゃくちゃ面白かった。「塀の中のリタ・ヘイワーズ(映画「ショーシャンクの空に」)と「ゴールデンボーイ」の二本立て。物語を登場人物の赴くままに走らせて、これだけの傑作を生み出せるキングは天才。翻訳も秀逸。この翻訳でなければキングの世界を堪能できなかったです。
読了日:12月3日 著者:スティーヴンキング

読書メーター

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »