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2012年10月29日 (月)

エカテリーナ宮殿

Photo_2          (エカテリーナ宮殿正面)

サンクトペテルブルグから車で30分ほど行くとエカテリーナ宮殿があります。
この辺りは皇帝の村を意味する「ツァールスコエ・セロー」と呼ばれています。宮殿の全室が異なる装飾が施されており、そのスケールの大きさに圧倒されました。

Photo_3
          (特徴的な塔)

【宮殿の歴史】
エカテリーナ1世のためにつくられた(1724年)
エリザベータの命により増築(1752年~)
エカテリーナが改築
※「地球の歩き方」より

※歴史に関するザックリな流れはこちらから。

Photo_6           (宮殿内の大広間)

Photo_7           (大広間の鏡。バロック様式)

Photo_8           (各部屋、出入り口の装飾:バロック様式)

Photo_9           (陶器の装飾でいっぱいの部屋:クラシック様式)

Photo_10           (窓のような装飾を挟んで両側にあるのが陶器の暖炉)

Photo (エカテリーナ2世 『世界の悪女たち』(M・ニコラス著/木全冨美香・岡田康秀訳/現代教養文庫)より)


【ガイドさんの話&感想による特徴ザックリ】
バロック様式=金のモチーフで全体にキラキラ+華やか(エリザベータの趣味)
クラシック様式=陶器の飾り+シックな壁紙(エカテリーナ2世の趣味)
折衷式=シックな壁紙+金のモチーフ+神殿っぽい柱

窓+鏡のコンビネーション:
室内をより広く見せるための工夫として使われた

・陶器の暖炉:
床から天井に届くほど巨大な暖炉がたくさん。温かい蒸気の循環によって宮殿全体があたたまる仕組み

※「琥珀の間」を除き、フラッシュなしでの撮影OK
Photo_2               
 (「琥珀の間」冊子)
【琥珀の間】
 宮殿内で購入した「琥珀の間」の冊子によると、琥珀の間が完成したのは18世紀。「世界八番目の奇跡」と歌われるこの部屋は、膨大な琥珀で彩られています。部屋中がべっこう色です。

 しかし第二次大戦のさい、室内の琥珀はドイツ軍にほとんど持ち去られてしま
いました。冊子によると1941年にはドイツの博物館へ寄贈された記録が残っているそうです。ただし大量の琥珀はいまだ見つかっておらず、その存在は謎のままです。

 その後、部屋は1980年から二十数年かけて修復されました。室内の撮影は禁止ですが、絵はがきや関連冊子はたくさん販売されていますよ~。

1 Photo_5      
(床を傷めないように足カバーをします)

ロシア旅行記:その他の項目はこちらから

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